パプリカ
おはようございます😃タルタルです。
♫パフリカ♫
パプリカって知っていますか?野菜の方じゃなくって歌の方ですよ。ご存知の方も多いと思いますが、NHKの2020応援プロジェクトの応援ソングです。
先週、同局の「おかあさんといっしょ」の体操のお兄さん、パントのお姉さんが卒業されるとのことで、久しぶりに夕方からの再放送枠を子どもと観ておりました。そしてこの「おかあさんといっしょ」が終わった後に1分間「パプリカ」が流れていたのです。
私もそういう曲があることは知っていたのですが、すごいですね〜。何がすごいってなんかすぐにメロディーが頭についちゃうところです。
実は少し前に子どもの保育園でも流行っていてよく子どもたちが歌っていたんです。うちの子も然りでして、よく知っているなあなんて感心していたのですが、私は先週初めて聞きました。
いい曲ですね〜。2020年オリンピック関係なくいい曲だな〜って。
なんでパプリカなんだろう?ピーマンじゃない理由は?語呂の問題?などといつものようにいらぬことを考えてしまうのですが、きっと私と同じようにパプリカの花を調べた人も多いはず…。
あえて写真は貼りませんよ。気になる方は自分でググりましょう。
詩も素敵ですね。普段息子が歌ってくれるパプリカは息子が作った詞になっているので、初めてこういう詞だったのかと知りました。
パプリカ
作詞 作曲 米津玄師さん
夏がくる 影がたつ あなたに会いたい
見つけなのは いちばん星
あしたも晴れるかな
パプリカ 花が咲いたら
晴れた 空に たねをまこう
ハレルヤ 夢を描いたなら
こころ遊ばせ あなたに届け
かかとはずませ この指とまれ!
というのが、NHKで1分間に流れる曲の一部分なのですが、すごくイメージしやすい詞じゃないですか?絵が頭に浮かんでくる歌ですよね。
「影がたつ」なんて好きな表現です。
この米津さん、去年の紅白に出る?出ない?で話題になっていた超人気アーティストだということは知っていたのですが、曲をちゃんと聞いたことはなかったんです。で、最近、ドラッグストアへ行ったときフラミンゴという曲がかかっていまして遅らせながらそこで初めて聞きました。いや、聞き入りました。
やっぱりすごくメロディーが頭に残る曲だなあとの印象を受けました。すぐに口ずさんでしまうような曲調ですよね。だから人気があるのでしょうか?というか、知っている方からは今更何言ってんだって怒られそうですね。
本当に遅いのですが、たくさんの人に愛されるものを作れる人ってすごいな〜って、率直過ぎますが感動してしまいます。
そして、今や子どもと一緒にパプリカを歌いまくっている私なのですが、如何せん私ウルトラ音痴なんです。子どもの頃、お風呂で山の音楽家を歌っておりましたなら、どうも公道まで聞こえていたようで道を歩いていた人から「下手くそ〜!」とダメ出しをされてしまい、それ以来人前で歌が歌えなくなってしまったというトラウマがございます。だからあの特徴あるメロディーに苦戦しており、さらに息子に被せられるともうなんかよく分からなくなってしまいせっかくのいい曲を台無しにしているなと反省しております。
せっかくいい曲なのになあ〜。音痴でも気持ちよく歌っていればいいや〜と思ってはいるのですが、やはり美しくない。私の場合パプリカじゃなくって完全ピーマンになってしまうのです(いや、ピーマンが美しくないっていうのじゃなくってね。なんというか…)。音痴直したい。
と、素敵な歌パプリカどうでもいい話でした。
Life Is Good !