春のにおい
こんにちは。
タルタルです。
昨日は雨だったんですが、朝外に出ると春のにおいがしました!
春のにおいって・・・比喩じゃなくて、本当に(私の中での)春の匂いなんです。
なんと説明していいのかわかりませんが、空気や風に乗って土?の匂いなのかなぁ。
するんですよね。
私は雨が降る前の匂いも感じるのでこれも「雨のにおい」と言っていたのですが、同じように分かると言う人と全然分からないと言う人に分かれますね。
なんなんでしょうか。
ある季節になると人生経験の中に組み込まれた何かしらの季節の記憶が嗅覚・視覚などの五感にに引っかかって想起されるんでしょうか?
よくは分かりませんが、とにかく春のにおいがすると、そうか春が近づいているんだな、と思うのです。
しかし、私にとって春は喜ばしい季節というよりはナーバスな季節です。
皆さんはどうなんでしょう?
とにかく子どもの頃ならクラス分けが嫌だったなあ。
折角仲良くなった友達と別れてしまい人間関係を一から築きあげなくてはならないので春は超憂鬱でした。
そして春の次に夏がくるのも春を憂鬱にする理由。
今ほど暑くなかったとは言え中学生くらいになると、汗っかき問題、それに伴うデオドラント問題など思春期の女子にとって夏は地獄だった。あっ、夏好きな人もいるから私の場合ってことです。
そんな夏の「夏の匂い」がする春になると憂鬱になるのです。
でも春でもいいこともある。
なんかよく分からないけれどウキウキする。
洋服とかCMとか春になるとパステルカラーや軽いトーンのものが増えるから気分も上がります。また、日が長くなるのも嬉しいかも。ぽかぽか日和は嬉しいです。
さて、今日もどうでもいいことをつらつら書いてますが、春が近づいているって話です。楽しい春になるといいな。
ご訪問ありがとうございました。
Life Is Good !