人は見た目が〇〇パーセント?
おはようございます☺️タルタルです
「人は見た目が9割」って本ありましたよね!
確かに、印象って大切ですよね。
清潔感がある人とそうでない人。笑顔の人を見てもなんか信用できない人って思う時もあればニコニコしていい人って思う時もある。
私たちは初めて会った時に自分で思っている以上に非言語的情報を察知する生き物なんでしょうね。
さて、この間、夜のニュースを見ておりましたなら、カルロス・ゴーン被告が映ったんです。そしたら息子が、
「あっ、わるい人だ!」
「この人わるいんだよね?」
と言ってきました。
へぇ〜ニュース分かるの?と思いつつ「うーん。まだ悪いかどうかは分からなくて一生懸命調べているところかな」と、話ました。
その後、ニュースが終わると歌謡曲の番組になり山本リンダさんが歌って踊られていました。なんとなく息子に「この人何歳だと思う?(女子ってすぐこういうこと聞いちゃうよね)」と聞いてみたところ…
「4歳くらいかな」
とのことでした。
見た目じゃんっ!って突っ込んでしまいました。
見た目ともちょっと違うか。あはは。
でも、山本リンダさんは赤いブーツを履きこなし歌って踊れる元気があり息子の頭の中では元気に踊れる=4歳児というくらいなのかも。
そして、もし息子がゴーン被告の笑った写真を見ていたら悪い人とは言わなかったかもしれないなと思いました。
とにかく息子の人を見る視点は今の所この非言語的情報がかなり大きいように感じられました。 きっとそのうち
「人は見た目だけじゃないよ」とか
「第一印象は大事だよね」とか
いろいろ言ったり経験していくことになるんでしょね。
この非言語的情報察知能力ってコミュニケーションや経験からの思い込みゆえに大人になるほどにぶくなっていくような気がするのですが、本能みたいなものでもあるように思います。ゆえにもう少し私は研ぎ澄ましておきたい。
以前勤めていた職場はたくさんの人に出会いその方々の人生をかい間見ることが多々あったので、なんとなく第一印象と人となりが一致することがあったんですよね。観察力・洞察力が鍛えられた感がありました。
しかし、自分のこととなるとこれさっぱりダメなんです。私の修行が足りないのでしょうか?ええっ、この人こんな人だったの?ということは結構あります。
と言っても、きっとこちらが過度に信用していたりと、こちらにも問題はあるのでしょうが。
息子には冷静に判断できる頭と行動力が身についてくれるといいな。
そんな息子の見た目は そらまめのような輪郭なので「まめちん」です。
Life Is Good !