虫は苦手だけど…
おはようございます🙃タルタルです
虫は苦手だけど…
子どもの成長と共に虫(昆虫)に接する機会がどんどん増えてきました。ダンゴムシに始まり、最近はイモムシ、チョウチョ。
子どもの頃は虫触るの平気だったけど大人になったら触れなくなったという人も多いと思います。そして御多分に洩れず私もそうです。ダンゴムシだけは子どもの頃から苦手だったけど、蝉やカブトムシとかカマキリくらいは捕まえていたのにな。
が、しかし…、今は蝶々やトンボを捕まえるのもちょっと苦手に感じてしまうんです。
蝉、カブトムシはムリ。
これなんでなんでしょうかね?脚が細くてもげてしまいそうなのも嫌だし、ダンゴムシみたいにたくさん脚があるのはグロッキーでダメなんです。陸上の虫じゃないけどダイオウグソクムシなんてダンゴムシの王者みたいで怖すぎるっ!
でも、自然界は好奇心を育てる大先生。息子にはどんどん触って感じて欲しいと思うので、および腰ながら私も頑張っています。
かあちゃんがおよび腰なのが少しばかり申し訳ないので、その代わりにその手の絵本をよく読むようにもしています。実物に触れることも大切ですが、子どもは虫の絵本にもすごく食いついてきます。図書館で借りる本を少し虫関係の科学絵本にしてみたら毎日何度も何度も読んでと言ってくるようになりました。
最近のお気に入りは
「モンシロチョウはなにがすき?」 文:藤井恒 文:たかはしきよし 福音館書店
「いもむし けむし」 文:澤口たまみ 絵:藤枝つう 福音館書店
モンシロチョウはこれからの季節どんどん目にするし、見つけると息子は喜んで追いかけて行きます。庭の木にも卵を産んで行くから観察にはちょうどいい。モンシロチョウの生態を分かりやすく書かれている絵本なので息子にもよく分かるようです。
いもむしけむしも桜が終わると園庭には毛虫がたくさん出てきて目にする機会も多い。何が危険かを絵本で読んで実際に自分の目で見ることで理解できると思うんですよね。
こういう絵本本当にありがたいです。もちろん私自身が知らなかった虫のことも書かれていたりしてへえ〜と驚くことも多いですよ。
昔、G(夏によく見かけるあの黒い生物)を素手でやっつけられるという強者がいたけれど羨ましいな。いや素手は羨ましくない。せめて今年は蝉や蝶々は捕まえられるように頑張ろう!あ〜、夏が来る。虫がくる。今年はあんまり金鳥流使えないな〜。
Life Is Good !