子どものなんで?どうして?はいつまで続くのか
こんにちは😃タルタルです。
うちの子3歳なんですけど、3語の発語が2歳半と一般に言われる一歳半頃よりはかなり遅めだったんですが、話し始めてからはまあよく喋る!
そして喋られるようになった、万歳!!と言う喜びも束の間、
「なんで?」
「どうして?」
「これなに?」
の連続です。
最初は丁寧に答えていたんだけれど、流石に疲れている時とかは難しく、これまたよく言われているように
「なんでだろうね」
「どうしてだろうね」
「これはなんなんだろうね」
と子どもの言葉をくり返すこともしばしば。
そもそも3歳の子どもに分かるように説明するのってすごいボキャブラリーを要しませんか?
「なんでポットはお湯が出るの?」
「なんで車から排気ガスが出るの?」
とか、母ちゃん、し、知らねーし。こっちが教えて欲しい (・・?)
と、質問された途端ぐるぐる頭を回す日々です。
ここに来て自分が如何にアホかを思い知るタルタルです。
でも、子どもの目線って不思議です。
息子は毎日保育園の送り迎えの車に乗る時、決まってシートベルトとチャイルドシートについている安全ベルトについて聞いてきます。
「これはどうしてついているの?」
「これはどうするの?」
正直、もう100回くらい説明しているような・・・と思います。もしかすると車に乗るときはこの質問をするというのが彼のルーティンになっていて聞くことで落ち着くのかもしれません。
私たち大人はすでに当たり前と思っていることを初めて経験するわけですから、きっと朝起きて夜寝るまで彼らの世界はワクワクとキラキラの世界なんでしょうね。
自分もそうだったのかしら?と思い起こそうにも遠い宇宙の彼方の記憶は早々やすやすとは想起されません。残念!
子どものなんで?どうして?をめんどくさいと思いつつもワクワク&キラキラの目に少し羨ましくも思うのです。
今日も皆様にとっていい1日となりますように。
Life Is Good!